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Peteには、まだ様々な課題や宿題が残っています。今後、対応が必要となる主なテーマは次のとおりです。
(1)Windows Vistaへの対応
2006年中に、Windows Vistaのリリースが予定されています。また、その前後に、新しいOffice、新しいInternet Explorer、新しいMS-IMEもリリースも予定されています。これらの新しいWindows環境に対応することが当面のPeteの大きな課題です。現在、私たちはマイクロソフトの支援技術ベンダープログラム「MATvp」に参加して、Windows Vistaへの対応を進めています。
(2)マウスポインタ制御への対応
現在のPeteは、単体ではマウスポインタ制御ができません。2001年のコンテストでは「マウス対応Pete」の応募がありましたが、その後のPeteのバージョンアップではサポートしていません。Peteからマウスポインタの制御ができるようにすることは長年の宿題になっています。
(3)キーボードや辞書のカスタマイズ機能強化
「猫の手」バージョン2で、Peteの設定変更が大幅に簡単になりました。しかし、ソフトキーボードのカスタマイズや、新しいアプリケーションの操作辞書登録には大変労力がかかるのが現状です。
これらの機能を簡単にカスタマイズしたり追加できるツールの開発も進めたいと考えています。